サムライブルーVS中国代表

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やっと見ました。 やっぱDAZNになってよかったのかな(@_@)

今でも撮りためたサッカーの試合のVHSがたんまりあります(;’∀’)

勝てましたね♪ ってみんな知ってるって(゜_゜)

サムライブルーに関しては勝ったので、とりあえず及第点はクリアかと\(^o^)/

ただ、それ以上に中国代表が凄かった。何が凄かったって、サッカーに対する姿勢。

サッカーはCLにしてもACLにしてもほとんど見える試合は見るのですが、まずは解説の岡田さんの言う通り、中国代表がしすぎるほどのリスペクトの前半でした。 ほぼ、全員がディフェンダーみたいな位置で、ほぼ壁状態。

ファーストディフェンスに入る位置もかなり深めで、ほぼとりに来ない感じでした。憲剛君の言う通り、あれが作戦で、後半勝負に徹していたのだとしたら、ものすごい忍耐。

ただ、それ以上に中国代表で驚いたのは、クリーンさ(;゚Д゚)

ACLなどではえぐい エグイ ファールがめっちゃあるのに、代表だと振った足を止める(;゚Д゚)

こんな中国サッカー選手見たこと無い (-。-)y-゜゜゜

これも、ブラジルなどの帰化選手が懇々とサッカー選手たるやいなかを教えてくれたのでしょうか (@_@)

初戦だったらまた別の展開になっていたのであろうけど、オマーンのリスペクトと中国のリスペクトの度合いが違いすぎてビックリシマウマ(;゚Д゚)

オマーンはやってやろう精神が勝ってましたが、中国は胸を借りに来た感じに。

ただ、そんなこと中国代表できるんだ(;゚Д゚)

じゃあなぜACLはエグイの~ 

まだ、ワールドカップは中国のサッカー界には遠く、ACLは取れる大会だからの差なのでしょうか。

ただ、一つ気になったのは、中国代表の監督さんが 中居くんみたいに 前髪を息でフワッと 上げる癖(゜_゜)

日本代表、前半飛ばしすぎた分 後半止まってしまいましたが、とりあえず勝てたので良かった。

ただ、引いた相手に対しての策がイマイチだったのが解せなかった。 ネットニュースとかで大迫半端ないって書いてあったけど、あれ、半端ないの IJじゃないですか? あの縦への抜け出しのスピードは見た他の対戦相手も脅威に感じたはずです。次 出れんけど

後は、やっぱり久保君が違いを見せたかと。 引きつけて中に入って行ってのパスはかなり有効的に見えました。

でも、セルティックでもあんなポジションやってないのに、器用だけどちょっと可哀想に見えた古橋。

スピードもあって、神戸では裏へも密集で受けての抜け出しも見せていたので、一度トップで使うことも考えて欲しいかな。

試合自体は、前半は相手が亀のように閉じてた隙間を抜いて一点。後半は相手が前からのプレスをかけてきて、オマーン戦のように慌てるシーンも何度か見えたところをどう変えるか。 

あれだけポゼッションが出来てるときは、どんなチームでもボールは回せるし、セカンドも拾える。

ただ、後半は中国代表がオマーンほど狙いを絞っての前線からのプレスでは無かったので、そこまで取られては無かったですが、危ないシーンもチラホラ。

岳君の試合勘をもっともっと上げてもらって、ゲームメークの精度をもっと上げいって欲しいかと。

ただ、世界と戦うレベルとしては、どうしてもサイドからのセンターリングのピンポイントでの精度。縦パスを入れる精度。 ほんとにそれほどではないと感じる部分をもっともっと上げていかないと、戦えないのかな。

戦略は。。。。。   前回よりは前線からプレスの強度は圧倒的に強かった。 ただ、どこから攻めてフィニッシュはどうやって決めるかを明確に描いての支持は無かったように思えます。 Jで言うとフロンターレのように、自由にいろんな位置を取ってるように見えて、何パターン物フィニッシュシーンを想定して練習してる(たぶん)ようには見えない。それは代表だから、練習時間も短いししょうがない部分はあるにしても、戦略という名の道筋をもうちょっと考えて(もしくは選手に伝えて)いかないと、ワールドカップに出ることすら厳しいぐらい、アジアのレベルは上がって来ているのだと思いました。

次も頑張ってくださいm(_ _)m ニッポン チャチャチャ  ウッ ( 一一)

以上 

スタジオにお返しします。 m(_ _)m